おいしく水分補給するのに役立つ水筒。マグタイプやジャグタイプなどなど、今やたくさんの種類がありますよね。
これから新しく買ったり、古いものを新調したりしようと思っている方は、どれを選んでいいか迷ってしまうかと思います。
そこで今回ご紹介したいのが、内部が磁器製のちょっと珍しい水筒「KOKOROフラスク」。
「磁器が使われていると何が変わるの?」という疑問に、お答えしたいと思います!
保存する飲み物を選ばない!?
ステンレス製の水筒だと、保存に適さない飲み物があること、皆さんはご存じですか?
入れてはいけないものや、長時間の使用に適さないものは注意事項に明記されています。一般的には、清涼飲料水や炭酸などが挙げられますね。
それらの飲み物を入れると、金属臭を強く感じたり、金属成分が溶け出してしまったりすることも…。
一方、「KOKOROフラスク」の内側は磁器製なのでBPAフリー。化学物質が溶け出す心配がありません。牛乳にコーヒー、クランベリージュースなど、さまざまな飲み物をおいしく保ちます。
磁器と陶器の違いって?
“陶器”が“土物”と呼ばれるのに対し、“磁器”は“石物”と呼ばれます。
陶器は焼きが締まってガラス化していため吸水性がほとんどなく、陶器に比べて硬いのが特長的です。飲み物を入れても、汚れやニオイが残りにくいのがメリットです。
逆に陶器は、磁器に比べるときめが粗く吸水性があります。そのため、汚れがこびりついてしまう可能性も。
これら点から、ボトルに使用するなら磁器が向いていると言えるでしょう。
保温・保冷性は?
「KOKOROフラスク」は、8時間の保温と12時間の保冷に対応。磁器製とステンレスによる二重構造で、飲みごろ温度を長く保ってくれます。
また、内部の磁器部分は取り外し可能です。万が一破損してしまった場合にも取り替え可能なので、ご安心ください。
磁器製の茶こしが付属していて、茶葉が散乱することなくおいしいお茶を楽しめるのも嬉しいですね。
丈夫なシリコン製の持ち手は、耐荷重5kg。たっぷり飲み物を入れていても安心です!
サイズやカラーも豊富です!
サイズは、450ml/550ml/680mlの3種類。カラーは、パステルカラーのブラック/ピンク/ホワイト/ブルー/パープルの5色展開。
450mlはさらに、ピンクレース/フローラルブルー/ファンタジーライト/マーブルグレイといった新デザインからも選択可能です。
450mlサイズが手に入るリターンは、一般販売予定価格 7,400円のところ、23%OFFの5,698円(消費税・送料込み)から支援できます。
お手入れ簡単で高い保温・保冷効果を備えた「KOKOROフラスク」。お届け予定は6月ごろとのことなので、夏には存分に活躍させられそうです。ぜひチェックしてみてくださいね。
>>もうステンレスボトルは不要!?何でも飲める磁器製ボトル「KOKOROフラスク」
Image/Source: Amazon.co.jp
保存するドリンクを選ばない! 汚れやニオイ残りを防げる磁器製ボトル「KOKOROフラスク」 - Lifehacker JAPAN
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