車内の時間を快適にしてくれるアイテムの1つと言えるドリンクホルダー。
現状、車種によっては1座席あたり2つ以上設置されていることもあるため、小物置き場にしたり、いろいろな使い方をしていることでしょう。
今回、そんなドリンクホルダーをさらに有効活用できるアイテムを3つピックアップしてみました。ぜひチェックしてみてください。
Ocaatech スマホ用車載ホルダー
スマホをセットするための車用スマホホルダーは、エアコンの吹き出し口に引っかけるか、ダッシュボード上に貼り付けるのが一般的です。
しかし、エアコンの風向きに影響を与えたり、糊の跡が付いたりするので、このいずれの方法も避けたいと思う人もいるでしょう。
この点、「Ocaatech スマホ用車載ホルダー」なら、ドリンクホルダーのサイズに合わせて、マウントを調整・圧着する固定方法なので、揺れを防ぎ、車の内装に悪影響を与えることなく設置が可能です。
ただし、センターコンソール上のドリンクホルダーにセットしてスマホのナビを使う場合、運転中に画面を確認するのは、目線の移動距離が大き過ぎてわき見運転になる可能性があります。こうした条件下では、音声ナビとして活用するようにしましょう。
もちろん、音楽プレーヤーとして使うなど、幅広い用途に対応できると思いますよ。
KEYNICE 保冷保温ドリンクホルダー 温度表示付き
水を常温で飲みたいという人は一定数いると思いますが、たいていの飲み物は、きちんと冷えているか、逆に温かくないとおいしくないですよね。
「KEYNICE 保冷保温ドリンクホルダー 温度表示付き」は、シガーソケットから電源を引いて、保冷にも保温にも対応できる電気ドリンクホルダー。
車種によってドリンクホルダーの深さが違うので、調整用の脚も付属しています。
もし設置後に安定しない場合は、クッションテープなどを使って隙間を埋めると良さそうですね。
飲み物を入れる差し込み口の直径は7㎝となっているので、一般的な形状の350ml缶、500mlペットボトルなら、問題なく入れられるでしょう。
カーメイト 純正カップホルダー用トレー
シンプルにドリンクホルダーを機能拡張してくれるアップグレードアイテムが、「カーメイト 純正カップホルダー用トレー」。
本来の機能であるドリンクホルダーを塞ぐことなく小物用トレーを増設して、さらに500ml紙パックも置けるようにしてくれます。
トレー部は、眠気覚ましのミントタブレットなど、ちょっとした小物を置くのにいいですね。
さらに、500mlペットボトル飲料よりお得に買えることが多い紙パック飲料に対応できるのは、地味にうれしいポイントでしょう。
お使いのドリンクホルダーに適合できるかどうかについては、リンク先にサイズ表などが載っていますので、事前に確認しておいてください。
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Source: Amazon.co.jp( 1, 2, 3)
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