全国各地で猛暑日が続いています。
クーラーの効いた室内と外との寒暖差で体調を崩したり、夏バテで食欲が減退している方も多いのでは?
今回は筆者がパワーチャージに愛飲している果汁100%ジュースをご紹介します。
濃縮還元ではなく果物をそのままストレートに使用していて、人工甘味料不使用なので甘ったるさがありません。
ちょっと贅沢な価格帯ですが、特別感があって自分へのご褒美にもぴったりですよ。
なかでも特におすすめしたい3本をピックアップ。ジュースを凍らせたシャーベット作りにも挑戦してみたので、夏のおうち時間ネタを探している人も必見です!
通称「飲むスイカ」はすっきりした甘さ
まずご紹介するのは、CHABAA ウォーターメロン(スイカ)ジュース 果汁100%。
2018年に上陸以来、すっかり夏の新定番ドリンクに。スーパーやコンビニなどで、そのポップなパッケージを見かける頻度が増えました。
こちらは通称“飲むスイカ”と称されていますが、まさにその言葉通り、かなりさっぱりした飲み口。
ほんのりとしたスイカの甘さが優しく体に染み渡ります。
アウトドアやBBQに持っていくのもいいかもしれません。180mlの飲みきりサイズかつ紙パックなので、飲み終えた後もゴミがかさばりません。
果物ジュースとしては少し物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、さっぱりとした自然な甘みを求める方にはイチオシの1本です。
どこか懐かしいみかん味
続いてはこちら、青島みかんジュース ストレート果汁100%。
グラスに注ぐと、このように濃いみかん色です。
使用されているのは、静岡の三ヶ日みかん。
私はたまたま近所のスーパーで発見したのですが、一度飲んでからその美味しさにドハマりしてしまいました。
なんと1缶に青島みかん5個分のストレート果汁が使用されています。
ほどよい酸味とみかんのとろみある甘さのバランスが最高! まろやかな口当たりで、どこか懐かしく、優しい味わいです。
みかんの濃さが存分に感じられるので、口寂しい時のおやつ代わりに、ちょっと疲れて甘いものが欲しい時にぴったりです。
りんごの旨みがぎゅっと凝縮
3本目は、アキュアメイド 青森りんごシリーズ ストレート果汁100%をご紹介。
数年前に訪れた青森で飲んだりんごジュースに感動し、それ以降夏のご褒美ドリンクとして常備しているのがこちらです。
りんごの爽やかな香りはもちろん、コクや旨みが凝縮したみずみずしい甘さが口いっぱいに広がります。
初めて飲んだときは「これまでのリンゴジュースは何だったんだ…」と軽く衝撃を受けました。
ほかに類を見ないこのフレッシュさ、秘密は独自の製法にあるんだそう。
「密閉絞り」とは製造過程において空気に触れない状態で、粉砕・搾汁することで酸化防止剤(ビタミンC)を使用しなくても褐変しないJAアオレンの独自製法です。
引用:acure
アキュレの青森りんごシリーズは、時期により展開品種が異なるため、飲み比べてお気に入りを探してみるのも楽しいですよ。
シャーベットを作ってみた
さて、今回はご紹介したCHABAAと青島みかんジュースを使って、シャーベット作りに挑戦してみました。
平らなタッパーやホーロー容器にジュースを流し込み、30分〜1時間冷凍庫に入れた後、スプーンで攪拌(こうはん)。
少し柔らかめがお好きな方はここでストップ、固めがお好きな方はその後再度冷凍庫に戻して様子を見てください。
今回は冷凍庫に入れて30分後に1度スプーンで撹拌、その後1.5時間ほど冷凍庫で冷やしてみました!
スイカはシャリシャリ、みかんはシャーベット状で美味しい!
この日は最高気温が36度の猛暑日。外出で火照った体が一気にクールダウンしました。
ジュースを凍らせただけなのに、このクオリティとは正直驚きです。
冷凍庫に常備しておけば、急にアイスを欲した時にコンビニに走らなくても済むかも。
より手軽な方法として、製氷皿にジュースを流し込んでおいて固めておけば、炭酸水やお酒に混ぜてマルチに楽しめそうです。
ちょっと贅沢な果汁100%ジュースは自分へのご褒美だけでなく、子どもから大人まで集まる機会にもぴったり。
大勢で集まることが難しい、帰省も憚られるといった場合には夏ギフトとして贈り物にしてみるのも良さそうですね。
果汁100%といえば、今個人的に気になっているのはこちら、Amazon限定の素滴しぼり 果汁100% チューハイ。
今度、晩酌タイムに試してみようと思っています。
気だるい暑さも吹き飛ばしてくれる果物ジュース、夏のリフレッシュアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
ちょっと贅沢にリフレッシュ! 夏向け果汁100%ドリンク3選【今日のライフハックツール】 - ライフハッカー[日本版]
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