大阪ニュース
2021年9月2日
とろとろ食感の「生わらびもち」が人気のスイーツ店「とろり天使のわらびもち」の蒲生四丁目店(大阪市城東区)がオープンした。女子高生のアイデアで生まれた新食感ドリンク「飲むわらびもち」などユニークなわらびもちスイーツを提供する。
女子高生のアイデアで誕生した「飲むわらびもち」 |
2020年8月に北区中崎町に1号店(現在は天神橋に移転)をオープンして以来、東京や九州に進出している同店。蒲生四丁目店で16店舗となる。
看板商品は、つまようじが刺さらないほど柔らかい「生わらびもち」。ワラビの根の部分10キロからわずか70グラムしか採れない本ワラビ粉を使用し、とろとろ食感を極めた。
「とろとろすぎて、ストローで飲めちゃうのでは」という女子高生の言葉で誕生した「飲むわらびもち」は、わらびもちに生クリームをトッピングし、「ミルクティー」「黒蜜」「抹茶」の三つの味が楽しめる。そのほか、「クリームわらびもち」「わらびもちモンブラン」のオリジナル商品もある。
テークアウトのほか、カフェ60席。午前11時〜午後10時。不定休。
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女子高生が発案 新食感ドリンク「飲むわらびもち」 - 大阪日日新聞 - 大阪日日新聞
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