中国のティードリンクチェーン「霸王茶姫(BAWANGCHAJI)」が今年上半期中にシリーズA、Bで3億元(約53億円)超を調達した。シリーズAのリード・インベスターは「XVC」と「復星国際(Fosun International)」で、シリーズBのリード・インベスターは「琮碧秋実(Congbi Qiushi)」、コ・インベスターはXVC。 霸王茶姫を運営する「雲南味知覚餐飲管理有限公司」は2017年設立で、中国の伝統的な様式を取り入れた新スタイルのティードリンクブランドを展開。茶葉からいれたミルクティーやフルーツティーなど新鮮なティードリンクのほか、ティーバッグなどお茶関連のさまざまな商品を提供している。これまでに雲南省、広西省など中国西南地域に350店舗以上、さらに国外でもマレーシア、シンガポール、タイに40店舗近くを展開している。
中国伝統ティードリンクチェーン「霸王茶姫」が約53億円を調達(36Kr Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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