こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
晴れた日なら、車内はもうすでに温室状態…。
夏はまだ先ですが、360°ガラス張りの車に小春日和の直射日光が当たれば、車内温度をグングン上昇させてしまいます。
冷たいドリンクを冷え冷えにキープしてくれるドリンククーラーも、そろそろ用意しておきたいタイミングですね。
カーオーナー要注目のドリンククーラーを4つピックアップしてみましたので、ぜひチェックしてみてください。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、それぞれの販売ページをご確認ください。
3千円台!サンコーレアモノショップの冷温ドリンクホルダー
面白くて気が利くアイテムを多数リリースしている、サンコーレアモノショップ。
そのサンコーの「車載用温冷ドリンクホルダー」は、3,400円(執筆時点)で買える高コスパアイテム。ドリンクホルダーにセットして使う仕様です。
もちろん冷温両対応になっていて、シガーソケットから電源を引けるので簡単設置できますよ。
内径は約72mm。一般的な500mlペットボトルまで対応可能なサイズです。
内径75mmのワイドサイズ冷温ドリンクホルダー
サンワダイレクトの「保冷保温ドリンクホルダー 200-CAR085」は、太めのペットボトルコーヒーなどにも対応可能な、内径75mm仕様。
“ギリギリ入らなくてガッカリ”を無くしてくれる冷温ドリンクホルダーです。
温度表示だけじゃなく、赤と青に色分けされるリング状のLEDも付けられています。うっかり冷たいドリンクを温めてしまうなど、ドリンクを放り捨てたくなるようなミスも防いでくれるでしょう。
常温から冷やしたり温めたりする使い方には向かないものの、冷温キープ力は十分ですよ。
500mlペットボトルを6本収容可能な保温庫
Terzo(テルッツォ) の「車載温冷庫 8L」は、5人乗りのリアシートセンターなどに設置できる、コンパクトな保温庫。
容量は約8Lで、一般的な500mlペットボトルを6本入れられます。
家の冷蔵庫で冷やしておいたペットボトルを目的地まで冷え冷えのままキープしたり、コンビニやカフェで買ったホットコーヒーを熱々のままキープしてくれる仕様。
グループで長距離ドライブするときや、日帰りキャンプなど、これがあれば喜ばれること間違いなしでしょう。
家庭用コンセントでも使える2電源式冷温庫
TWINBIRD「2電源式コンパクト電子保冷保温ボックス D-CUBE S」は、車用の12V電源に加え、家庭用コンセントに繋ぐこともできる冷温庫。
部屋用の簡易保温庫として使いつつ、ドライブのときだけ持ち出す、なんて使い方もできますね。
容量は約5.5L。一般的な500mlペットボトルが4本入るサイズになっています。ドアポケットがついているのも、地味に魅力的なポイントでしょう。
TWINBIRDは、コスパ高めなジェネリック家電メーカーの一角。一定の信頼もおけますよ。
(※)今回ピックアップした4点は全て、ペルチェ式の保温、冷却方式を採用しています。加熱器や冷蔵庫のように、常温から温めたり冷やしたりする使い方には向いていないので、ご注意ください。
Image/Source: Amazon.co.jp(1, 2, 3, 4)
適温をずーっとキープしてくれる! 夏前に買っておきたい車載ドリンククーラー4選 - GIZMODO JAPAN
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