[有限会社マサル産業]
缶ドリンクの飲み残しはもう捨てない!抜群の密閉性シリコンキャップ
有限会社マサル産業(本社:愛知県安城市、代表取締役:加藤かをり)は、2022年5月より、クラウドファンディングサイト『マクアケ』にて、缶ドリンク用シリコンキャップの販売を開始しました。
プロジェクト開始より1時間足らずで目標100%達成。
スタート24時間で目標の600%を達成するなど、注目度の高さが窺えます。
工業用ゴム製品をはじめ自社ブランド「Mochi a girl(モチアガール)」などのシリコン製品を開発・製造・販売するゴム加工の匠、マサル産業。
今回手掛けるのは飲み残した缶飲料にピッタリはめられるシリコンキャップ「Redrink(リドリンク)」。
独自開発のグリップ力と密封性で倒れてもこぼれず、冷蔵庫保存や持ち運びも可能に。
使用後は食器用洗剤で水洗いすれば繰り返し使えとっても便利!
更に煮沸や電子レンジ専用容器で蒸気加熱すれば、より衛生的に毎日お使いいただけます
「Redrink(リドリンク)」商品特長・用途例
1.様々な缶に対応(適合サイズ Φ57.4mm~66mm )
一般的な350㎖・500㎖缶ドリンク以外にもサイズが合えば、様々な用途が可能。使いかけのデミグラスソースやおでん缶の保存、こどもの缶ミルク、ペット用缶詰など幅広い缶に使用できます。またジャムの瓶などの硬くなったフタ開けにも応用でき、とても便利です。
2.冷蔵庫での保存可能
グリップ力で密閉度が高いため、冷蔵保存の炭酸飲料の保存も可能。炭酸飲料は冷蔵庫で1~2日間保存可能。
3.オリジナル設計で缶をしっかりグリップ
果汁や果肉入りなど沈殿するものは上下にしっかり振れるグリップ力が高いため、逆さまにしても大丈夫。今までは途中で振ることができなかった果肉なども振ってから飲むことができます。
4.いろんなシーンで大活躍
介護や、外出時の子どもの缶ドリンクの持ち帰りにも。ご自宅や会社でのデスクワーク時、一度にのみ切れないお年寄りやお子様の缶ドリンクを、キャップして持ち帰りができます。今までは飲みかけで捨てていたドリンクを捨てずに最後まで飲め、何度も繰り返し使えるサステナブルなアイテムです 。
5. お手入れも簡単楽々、信頼の日本製
中性洗剤などで優しく洗って水分を拭き取れば何度でも使用可能。煮沸や電子レンジ専用容器で蒸気加熱すれば、より衛生的に毎日お使いいただけます。
飲み残しを捨てることなく保存でき、SDGsで地球やお財布にも優しい!しかも、信頼の日本製。
『ものづくり』経験豊富な日本のゴム製品加工会社が設計・開発・製造・販売をワンストップサービス。
使い方
1.周りについている水滴やヨゴレを乾いた布やティッシュなどで拭き取る。(食品用、食器用アルコールやウェットシートで拭いても問題りません)
2. 両手で広げてかぶせるだけ!
仕様
「Redrink(リドリンク)」 販売について
2021年5月20日現在、クラウドファンディングサイト『マクアケ』にて、応援購入頂けます。
マクアケ【Redrinkリドリンク】
https://www.makuake.com/project/redrink/
開発背景
この商品は、とある企業様のご依頼で製作がスタートしました。
依頼内容は、「液体飲料を入れたガラス瓶の持ち帰り用にシリコンのキャップをかぶせたい。ただ、キャップができればいいわけではなく、海外から来たお客様がお土産としてお持ち帰りできるようなものだから、飛行機の気圧に耐えられるレベルのものを作ってほしい」
正直、似たような商品はあるけれど、飛行機の中で揺れたり気圧の変化ですぐにキャップは外れ、こぼれてしまう。
飛行機の気圧変化に耐えられ、もちろん1滴も漏らさず、揺れても外れないシリコンカバーを!
何度も何度も試験をくり返し、約2年の歳月をかけて完成されました。
その後コロナ禍になり、家飲み、お家パーティーなど、出番の増えた缶ビールや缶ジュース。
その経験を活かし新たに開発された商品、それがリドリンクです。
企業プレスリリース詳細へ (2022/06/01-08:47)
「Redrink リドリンク」マクアケにて販売開始:時事ドットコム - 時事通信ニュース
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